羽毛布団を使っていてもまだ寒い・・・
ベッドに入ったときのヒンヤリ感が苦手・・・
この記事ではこんな疑問が解決できます。
いくら羽毛布団があったかいとはいえ、それでも寒く感じることってありませんか?
それにベッドに入った時にヒンヤリする感じが苦手って人も多いですよね。
そんな人におすすめなのがモフアの毛布とモフアの敷きパッドです。
比較的安くて簡単に寒さを軽減できるので使い勝手がよくておすすめですよ。
おすすめの理由とどんなものなのか解説していきます。
なぜモフアの敷パッドがおすすめなのか
ベッドに入って寒いときってついつい上に毛布をかけたりしませんか?
寒さ対策という面では別に間違っているワケではないのですが、もっと効率よく寒さ対策ができます。
ちなみに下の3つの組み合わせからどれが1番暖かく寝れると思いますか?
②毛布ー羽毛布団ー体ー敷布団
③羽毛布団ー体ー毛布ー敷布団
※左から順番に体の上にかけていきます。
これ正解は③なんですよ。
ちなみに③と①で2℃ぐらい変わります。
なぜそうなるのか少しだけ解説しておきます。
①の場合、特に化学繊維をつかった毛布だと汗を吸収してくれないことから毛布の中がムレて快適に寝ることができません。
綿毛布の場合だとまだ少しマシですが、それでも上にかけている羽毛布団がズレて落ちてしまうこともあります。
結果的に毛布1枚で眠ることになる可能性があるのでおすすめできません。
②は悪くはないのですが、毛布の重みで羽毛布団がつぶれてしまい羽毛布団の特徴であるふくらみが無くなってしまいます。
羽毛布団の保温性は羽毛のふくらみの中で空気があたためられてできるものなので、せっかくのふくらみを失くすというのは大きなデメリットだと言えます。
上から毛布をかける場合はできるだけ軽い毛布を使いましょう。
③があたたかい理由について解説しますが、お布団の中の熱の多くは敷布団やマットレスなどの敷き寝具から逃げていきます。
ですので、敷き寝具の上に敷きパッドや毛布をかけることでお布団の中の熱を逃げにくくし、あたたかく寝ることができます。
ついつい上に毛布をかけちゃいがちなんですけどね。
これが効果的です。
モフアってどんなもの?
冬の寒さの悩みを解決するモフアの解説をしていきます。
このモフアには毛布や敷きパッド、パッド一体型のボックスシーツなどいろいろな種類で展開されています。
個人的におすすめするなら敷きパッドかパッド一体型ボックスシーツかなと思います。
もちろん、毛布もいいものですけどね。
暖かさや便利さで考えれば敷きパッドやパッド一体型のボックスシーツがおすすめですよ。
ちなみにパッド一体型のボックスシーツについては別記事にしているので、興味がある人はそちらも参考にしてみてください。
モフアのメリット
まず最初にモフアのメリットを箇条書きにしてみます。
- 抜群の手触り
- 密度が高いので毛抜けしにくい
- 安くてコスパがいい
- 低価格なのに1年保証付き
- 30日間の返金保証(クレカ限定)


このモフアはポリエステルの極細繊維のマイクロファイバーを使った生地を使用しています。
他社で使われているもマイクロファイバーよりもかなり細く、抜群の手触りです。
ちなみにこのモフアの繊維の細さはシルクよりも細いのでビックリ!
しかも安いマイクロファイバーの場合、毛が抜けてきたりするのですがモフアはかなり高密度に糸を打ち込んでいるので毛抜けも少なく、そこも買う側からすると安心できるポイントですよね。
他にももっと安いものもあるのですが、値段と品質を考えればこのモフアが1番コスパがいいです。
寝具業界ってロングセラー商品ってなかなか生まれにくいのですが、このモフアはかなりのロングセラー商品です。
リンクから口コミを見てもらうとわかりますが、口コミ件数も多く買う側の参考にもしやすいです。
寝具ってレビューや口コミが少ないものが多いですからね。
しかも量販店で売ってそうなこの価格で1年間の保証がついているというのはかなりおすすめできるポイントかと。
この安い価格帯のもはすぐダメになってしまう商品もあったりしますが、モフアに関しては品質に自信があるので保証をつけています。
これは品質に対する担保にもなりますね。
しかも商品に対して自信があるからこその30日間の返金保証がついています。
こちらのサービスはクレジットカード支払いの人限定の保証ですが、これも安心できる要素です。
万が一、品質に満足できなかったら返金してもらえればいいので失敗したなぁと思っても大丈夫ですよ。
その場合は返金してもらいましょう。
この価格帯でホントおすすめできるものです。
とはいえ悪いところというか気になるところはあるので次はそちらを解説します。
モフアのデメリット
モフアのデメリットという書き方をしましたが、デメリットというよりは気になるところが1点だけあります。
ズバリ毛羽部分の素材がポリエステル100%だというところ。
ポリエステル100%なので基本的に吸水性がないです。
あたたかくて汗をかいた場合、基本的には汗を吸ってくれません。
地の部分にはレーヨンが入っていますが、こちらも綿などの素材と比較した場合、そこまで汗を吸い取るような素材ではありません。
寒い人に向けてのおすすめなので、ムレるほど汗をかくことは無いとは思いますが一応そこは気になるところではあります。
あと毛羽部分の素材がポリエステル100%ですので、静電気が気になりますが静電気防止加工がされているので気になるほどではないかと。
パジャマなどの衣類との組み合わせや湿気の程度によっては100%静電気を抑えることはできないのでそこは少しデメリットかなと思います。
とはいえ、この価格帯で同じような商品全てに言えるデメリットなので、こればっかりは仕方がないですね。
さて前置きが長くなってしまいましたが、次から具体的にどんなものがあるのか紹介していきます。
モフアの敷きパッド
寒いときにこそおすすめなのが、この「モフアの敷きパッド」です。


寝るときに寒くてなかなか寝付けない・・・


ベッドに入った瞬間のヒヤっとした感じが苦手・・・
といった人にはこのモフアの敷きパッドがおすすめです。
床からの寒さをかなり軽減しつつ抜群の手触りでベッドに入った瞬間のヒンヤリした感じも軽減してくれること間違いなしです。
生地の暖かさにも影響を与える目付も320g/㎡ということで、かなり目が詰まっています。
レーヨンが入っていて吸湿発熱効果があり、+2℃の効果もあります。
寒い時期にはぴったりで肌触りもいいので、ベッドに入ったときのヒンヤリ感も軽減してくれるのでおすすめ。
サイズ展開も豊富ですし、カラーバリエーションや北欧調のデザインもあるので気に入ったものが見つかりやすいと思いますよ。
モフアの毛布
敷きパッド以外にもモフアには毛布もあります。
この「モフアの毛布」ですが、肌触りも良いのでソファーでくつろぐ場合にも使えます・


敷パッドを敷いてみたけど、まだ寒い・・・


寒がりなので敷パッドだけだと不安だわ・・・
と、こんな風に思う人は毛布もおすすめです。
敷パッドである程度の寒さ対策が出来ても寝室の温度や住んでいる地域によってはそれだけでは寒い人もいると思います。
基本的な性能は敷きパッドと変わらないので、より効果が増すと考えておいてください。
そんな人は毛布で自分をサンドイッチしちゃいましょう。
ただし、掛け布団がズレ落ちないように注意してくださいね。


寝相がよくないから布団がズレ落ちてしまう・・・
こんな風に思う人はあったか素材の掛けカバーもおすすめですよ。
こちらはカバーなのでズレ落ちることはありません。
ご自分にあった方をどうぞ。
モフアの着る毛布
この「モフアの着る毛布」は寝るときにというより、ルームウェアとしておすすめです。
敷きパッドや毛布を使ってみて素材感が気にいれば部屋着として使ってみるのもアリですよ。
ルームウェアにしてもあたたかさは変わらないので安心してください。
男性の人は奥さんへのプレゼントとしてもおすすめですし、女性の人は自分用でもいいですし友達や親へのプレゼントとしてもおすすめですよ。
実際プレゼント用途で買う人も多いですしね。
家にいてても寒い人におすすめです。
モフアの枕カバー
モフアの枕カバーもありますが、こちらは参考までに紹介しておきます。
肌触りがいいので気持ちいいのですが、正直枕カバーはなくてもいいかなと思います。
枕カバーの場合はもう少し吸水性の高い素材の方がいいので。
聞いたことがあるかもしれませんが、「頭寒足熱」という言葉があるように頭は冷やして足元はあたたかくして寝るのが基本です。
これだとあたたかくなってしまいますからね。
とはいえ素材感が好きでこの枕カバーを使いたい人は使っても問題ありませんよ。
冬用なので汗でべとべとになることはそこまでないと思うので。
夏場はおすすめできませんけどね。
夏用には夏に使える「モフアのタオル地の枕カバー」がおすすめです。
タオル地なのでしっかりと汗を吸収してくれますしね。
あくまで冬に使う枕カバーとして使うのがいいです。
モフアのあったか敷パッドと毛布のまとめ
本格的に冬になってくるとベッドに入っても寒くて寝付けなかったりヒンヤリとした感じがしますよね。
この記事で紹介したモフアの敷きパッドや毛布は寒いベッドを改善してくれるおすすめのアイテムです。
暖房などの空調で寒さを改善しようとすると空気が乾燥してしまって肌や喉がツラいですよね。
できるだけ寝具で改善した方がいいですよ。
電気代もかかりませんし。笑
ちなみにここで紹介したものだけでなく、ルームシューズや抱き枕なんかもあったりするのでそちらも機能性は変わらずあたたかいので興味がある人はぜひ見てみてください。
贔屓目抜きでもいい商品ですし、人気商品ですので本当におすすめですよ。
というかおすすめできなかったら紹介しませんし。
値段もそこまで高いものではないので、今の寝室の環境に不満がある人はぜひ検討してみてください。
そもそも今使っている掛け布団がポリエステルのお布団で寒いといった方は羽毛布団に変えることで寒さ対策できるかもしれません。
羽毛布団について知りたいという人は【2021年版】羽毛布団の選び方まとめ!【値段の違いも徹底解説】という記事でまとめていますのであわせてご覧ください。
春夏におすすめの敷きパッドについては【2022年】寝具指導士が選ぶ夏におすすめの敷きパッド10選!【冷感は少なめ】という記事でランキング形式で厳選して紹介しています。
他のランキングサイトとは全然違う内容になっていてるのでよかったらこちらも読んでみてください。
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