【ダニ対策にならない】布団クリーナーはいらない?デメリットや効果を解説!

布団クリーナーはいらないアイキャッチ お布団のおはなし
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お布団のダニが気になる・・・
布団クリーナーって効果がちゃんと効果があるの?
布団クリーナーのメリットやデメリットが知りたい!

 

この記事ではこんな疑問が解決できます。

睡眠環境・寝具指導士で寝具業界の営業のしーさんが解説します。

 

お布団のダニ対策に布団クリーナーを買おうか迷っている人も多いと思います。

誰だってキレイなお布団で寝たいですし、気持ちはよくわかります。

 

ダニに噛まれると跡が残ってしまったり、単純に嫌ですし・・・

 

ただ、寝具業界の人間から見た場合、布団クリーナーは全くおすすめできません。

単純にデメリットが多く、コスパが悪いんですよね。

 

そこでこの記事では僕が布団クリーナーがいらないと思う理由とダニ対策について解説します。

お布団のダニが気になるという人はぜひ参考にしてみてください。

 

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布団クリーナーのメリットとデメリット

メリットとデメリット

基本的に布団クリーナーは全然おすすめはしていないのですが、それでもメリットもデメリットあります。

まずは布団クリーナーのメリットとデメリットを簡単にまとめてみます。

 

布団クリーナーのメリット
  • 手軽に掃除ができる
  • 天気に左右されずにいつでも掃除できる
  • 生地の表面のホコリが取れる
布団クリーナーのデメリット
  • 布団の生地を傷める
  • 吸引力が強すぎると中綿を吸い出すことがある
  • 掃除機よりも吸引力が弱い
  • ダニの死骸やフンを潰してしまう可能性もある
  • そもそも生きたダニが吸い取りにくい
  • 単純に重たい

 

ざっと思いついたのでこんなところ。

これ以外にもレイコップのようにUV機能がついているものや温風機能が付いているものもあったりします。

 

ちなみにUVを照射していてもダニを死滅させるのは難しいですし、長時間ピンポイントで照射しておかないと死滅させることはできません。

 

温風であれば50℃以上を30分ほど当て続けていればダニを死滅させることもできますが、その間に底に潜り込んだり逃げたりするので布団クリーナーの機能としてのUV照射は正直微妙です。

 

簡単にまとめているだけだとわかりにくい部分もあると思うので、もう少し詳しく解説します。

 

布団クリーナーのメリット

天気などを気にせずに手軽に使えるというのが布団クリーナーの最大のメリットです。

 

お布団のお手入れをしようと思っても雨だったり天気が悪く湿気が多いと干したりすることはできませんよね。

 

その点、布団クリーナーがあるといつでも気軽にできる掃除しようと思えるのはメリットかなと思います。

ただ、デメリットの方がでかすぎてこの程度のメリットじゃ必要とは思えないんですよね。

 

ホコリが取れるというのもコロコロなんかで代用できますし、干したときに軽く払ってあげれば十分ですし。

 

布団クリーナーのデメリット

逆に布団クリーナーのデメリットは結構多くあって、致命的なものもあります。

本当に必要がないと思っているので、僕がデメリットだと感じている部分を読んだうえでそれでも欲しいのであれば購入を検討してください。

 

まず布団クリーナーを使うことでお布団の生地を傷めます。

まぁあれだけ重たいヘッドがついたものでゴシゴシやってたら当然なんですが・・・

 

特に羽毛布団やポリエステルわたの掛け布団なんかだと生地が傷むと中身が吹き出してくる原因にもなるので要注意です。

 

羽毛布団の場合だと、羽毛が吹き出さないように高密度の生地を使用し吹き出し防止のためにダウンプルーフ加工と呼ばれる目つぶし加工がされているので、そもそもダニや汚れもお布団の中には入りにくくなっています。

 

そこをゴシゴシと布団クリーナーや掃除機でやっちゃうと生地の目が緩んでしまったり傷んで薄くなってしまい、逆にダニが入り込みやすくなってしまうリスクもあるので、本当にただのデメリットでしかないです。

 

さらに吸引力が強いタイプの布団クリーナーであれば緩んだ生地の部分からお布団の中綿を吸い出してしまう可能性があります。

しかも緩んでしまった生地は元に戻ることはないので、その後も掃除機を使っていないタイミングでも吹き出してしまう可能性があるのでリスクでしかありません。

 

そもそも布団クリーナー自体は掃除機よりも吸引力が弱いものも多く、他の用途でもなかなか使えませんしね。

強すぎてもお布団を掃除するという用途ではダメですし、弱すぎてもたいして吸えないので使い道が本当にないんですよ。

 

仮に吸い込めたとしても全面がヘッドで吸い込むというワケではなく、両端部分には吸い込む部分がなく、その部分でゴシゴシやっているとダニの死骸をすり潰すことになってしまいます。

生きたダニの場合だと生地の表面に脚をひっかけて吸い込めないことも多いですしね。

 

単純に重たいのデメリットです。

軽量のものでも2kg前後あり、大きな布団を端から端まで掃除をしようと思うとかなりの重労働になります。

 

男性が使う分でもお布団の表裏を隅から隅まで掃除しようと思うとかなりツラいと思います。

ましてや女性が使うことを考えるとかなり厳しいですよ。

 

しかもやるならダニの逃げ道をできるだけ無くすという意味でも一気にやってしまわないと効果も薄いと思いますし・・・

頻繁に使う掃除機としては重いのはマイナスかなと思います。

 

布団クリーナーはいらない?

疑問のイメージ

個人的には布団クリーナーは必要ないと思います。

先ほどのデメリットのところでも書きましたが、メリットに対してデメリットが多すぎます。

 

お布団のお手入れ方法は他にもありますし、ダニ対策にしても他の方法があるので別に布団クリーナーでないとできないことはありません。

 

買うことで所有欲が満たされる人やどうしても欲しいと感じる人以外は特に買う必要のない商品です。

掃除した気になるには良い商品だとは思いますが、あまり実用的ではないというのが個人的な意見ですね。

 

布団クリーナーに頼らないダニ対策

チェックポイント

布団クリーナーについて調べてこの記事を読んでいるということは、お布団を清潔に使いたいと考えている人やお布団のダニ対策を考えている人だと思います。

 

ダニ対策だけでなくお布団のお手入れ方法の基本は「干す」「ホコリを取る」「洗う」の3つになります。

 

そもそもダニは高温多湿でホコリやフケなどのエサがある状況で増えていきます。

湿度の低いカラッと晴れた日にお布団を干すことで、ダニが繁殖しにくい環境を作りつつある程度減らすことが可能です。

 

お布団を干すときに表面を軽くはたいてホコリを落としてあげてください。

注意点はバンバンとお布団に何の恨みがあるかわからないぐらい叩く人もいますが、お布団を傷めるだけなので、軽くではたくぐらいで大丈夫ですよ。

 

それでもホコリが気になる人は取り入れてからコロコロでお布団の表面を掃除しましょう。

この方法だと生地へのダメージも少なく済むのでおすすめです。

 

一番効果的なのはお布団を洗うことで、ダニを流すこともできますし、乾燥するときには高温で熱処理もするので、ダニを死滅させることができます。

コインランドリーで洗えるタイプのお布団の場合は自分で洗うのもいいですし、クリーニングに出すのもおすすめです。

 

とはいえ、コインランドリーも頻繁にはいけないしクリーニングは費用が高いと思う人は布団乾燥機を使うのがおすすめです。

初期費用こそかかってしまいますが、一度買ってしまえばローコストでダニ対策ができますよ。

 

正直、布団乾燥機のことはそこまで詳しくないですがアイリスの布団乾燥機でいいんじゃないかなと思います。

参考までにリンクを貼っておきますが、ご自分の気に入ったものを探してみてください。

 

 

布団クリーナーはいらないのまとめ

まとめのイメージ

僕の結論としては布団クリーナーは必要ありません。

寝具業界で働く人間からしたら布団クリーナーは多分嫌いですし。

 

布団クリーナーや掃除機を使っただろう中綿の吹き出しのクレームって意外とあったりしますしね。

私はそんなの使ってないって言われますけど、掃除機のヘッドの形でやたら毛羽立ってるからわかりやすいですし。

 

そんなワケでちょっとというかだいぶ私情も入っていますけど、本当に布団クリーナーはいらないと思いますよ。

布団クリーナーを買うぐらいなら布団乾燥機を買う方がよっぽど効率的です。

 

冬にお布団に入る前に使うと暖かくてめちゃ気持ちいいですしね。笑

 

布団クリーナーの購入を検討されている人の参考になれば幸いです。

 

 

お布団のおはなし
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プロフィール
このブログを書いた人
しーさん

30代の寝具業界の営業マン。
睡眠環境・寝具指導士の資格あり。
寝具に疑問や不満を感じている人の手助けができればいいなと思いブログを立ち上げ情報を発信中。

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