敷き布団の取り扱い説明書!選び方から使い方まで参考まとめ【おすすめも紹介】

敷き布団まとめのアイキャッチ 敷き布団
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

敷き布団の素材っていろいろあるけど何が違うの?
敷き布団ってどうやって選べばいいの?
おすすめの敷き布団があれば教えてよ。

 

この記事ではこんな疑問にお答えしていきます。

 

睡眠環境・寝具指導士で寝具業界の営業のしーさん(@lipton0507)がまとめています。

 

最近ではベッドに押されつつある敷き布団ですが、まだまだたくさんの敷き布団が使われています。

 

そんな敷き布団のことを詳しく知っている!って人は正直少ないです。

なんとなく厚みがあって安いものを選んだりしていませんか?

 

人によって求める用途が違ったりするので、用途によって選ぶべき敷き布団が違ったりしますよ。

素材によってお手入れする方法が違ったりもしますしね。

 

敷き布団やマットレスなどの敷き寝具は睡眠の質を高めるためにも非常に重要な要素です。

腰痛や肩こりなんかにも影響を与えますしね。

しっかりと自分に合ったお布団を選んで使うようにすれば、毎日が充実しますよ。

 

この記事では、敷き布団の選び方から使い方、おすすめの敷き布団について書いた記事をまとめています。

敷き布団について疑問があれば参考にしてくださいね。

 

スポンサーリンク

敷き布団の選び方

グッド

敷き布団を選ぶ時に大事なポイントをまとめました。

 

選ぶ時に敷き布団の厚さや素材で悩む人は多いと思います。

ここでまとめている記事を読んでもらえれば敷き布団選びに悩むことはなくなりますよ。

 

まだ記事数は少ないので、順次追加していきます。

 

敷き布団のサイズとカバーの選び方

敷き布団のサイズが具体的に何㎝かわからなかったりしますよね?

自分の部屋にあったサイズを選ばないと変に大きかったり小さかったりすることになります。

 

それに敷き布団と一緒にカバーを買うときもサイズがわからないと選べなかったりします。

そんな敷き布団のサイズやカバーのサイズについて敷布団のサイズとカバーの選び方!【カバーは5㎝大きめが目安です】という記事で解説しています。

 

サイズごとにどんな人におすすめかも解説しているので、小さな子供のサイズや家族3人で寝る場合はどんなサイズを選べばいいのかも解説しているので参考にしてください。

 

 

敷き布団の素材の選び方

敷き布団の中身の素材っていろいろあるって知っていましたか?

量販店やネットの安い値段ではほとんどがポリエステルかポリエステルと羊毛を混ぜ合わせた羊毛混と呼ばれるものです。

 

でもその素材を使っているから何がいいのかって知らなかったりしますよね?

 

敷き布団の中の素材については敷布団の中綿の特徴とおすすめの選び方を徹底解説【失敗しない選び方】という記事で詳しく解説しています。

 

中身の素材にどんな特徴があって、用途別にどう選べばいいのか解説しているので中身の素材選びに迷ったときは参考にしてください。

 

 

ポリエステルわたの敷き布団のメリットやデメリット

敷き布団の素材でも特に多く使われているポリエステル敷き布団について深掘りして解説しているのがポリエステル敷布団のメリットとデメリット、選ぶ時の注意点を解説!という記事になります。

 

1番多く生産されて販売されているポリエステルの敷き布団は実際にどんなメリットがあってどんなデメリットがあるのか知っておいた方がいいです。

 

ポリエステルの敷き布団を選ぶときの注意点も解説しているので、ポリエステルの敷き布団を買うか悩んでいる人に読んで欲しい記事です。

 

 

羊毛混敷き布団のメリットやデメリット

ポリエステルわたの敷き布団の次に多く見かける羊毛混の敷き布団。

 

そんな羊毛混の敷き布団のメリットやデメリットについて深掘りして解説しているのが羊毛混敷布団のメリットとデメリットを解説!【おすすめを解説つきで紹介】という記事になります。

 

この記事では具体的にどんなメリットやデメリットがあって、どんなものを選べばいいのかを実際に買える羊毛混敷き布団を例に出しつつ解説しています。

 

羊毛混の敷き布団の購入を考えている人は買う前に読んでみてください。

しっかりと理解することで失敗しない買い物ができるようになります。

 

 

綿わた敷き布団のメリットやデメリット

ちょっと記事のタイトルからはわかりにくいですが、【敷布団】綿布団のおすすめ3選!お手入れの方法や打ち直しについて解説!という記事で綿わた布団のメリットやデメリットを解説しています。

 

実は綿わたって高性能なんですよ。

敷き布団の中身としては非常に優れています。

 

ただ、そのメリットを吹き飛ばすぐらいお手入れに手間がかかります。

在宅で働いている人であればおすすめできる素材です。

会社員の人だとちょっとお手入れが難しいかなといった感じです。

 

どんなメリットやデメリットがあってお手入れをどうすればいいか気になる人は読んでみてください。

 

 

敷き布団のおすすめ

グッド

具体的にどんな敷き布団がおすすめなの?

手っ取り早くおすすめを教えてよという人はこちらのおすすめの敷き布団を参考にしてください。

 

素材別におすすめの敷き布団を紹介して、おすすめする理由についても解説しています。

自分が欲しい素材の記事を読んで参考にしてくださいね。

ここもまだまだ少ないので記事を追加していく予定です。

 

ポリエステル敷き布団のおすすめ

ポリエステル敷き布団のおすすめを3つに絞って紹介と解説をしている記事がポリエステル敷布団のおすすめ3選!【安いものから来客用まで厳選】になります。

 

とにかく安くてコスパのいい敷き布団、高機能の敷き布団、来客用の洗いやすい敷き布団の3つの用途に絞って厳選しました。

 

ポリエステル敷き布団は種類も多く選ぶのが難しい敷き布団です。

自分で選んでいてもわからない、これでいいのか自信がないという人は参考にしてください。

しっかりとおすすめできるものだけを紹介と解説しています。

 

 

羊毛混敷き布団のおすすめ

羊毛混の敷き布団のメリットやデメリットでも紹介した記事ですが、実際に買えるものを用途別に紹介しています。

 

厚みがしっかりあるタイプの敷き布団、体圧分散性が高い敷き布団、とにかく安い羊毛混敷き布団の3つの用途に絞って紹介しています。

 

実際にどんなものかなと気になった人は羊毛混敷布団のメリットとデメリットを解説!【おすすめを解説つきで紹介】という記事を参考にしてください。

 

 

羊毛敷き布団のおすすめ

羊毛敷き布団のおすすめが知りたいと思う人に読んでもらいたいのが、羊毛敷布団のおすすめはコレ!【単品で使うより重ねて使う方がいい】という記事です。

 

純粋に羊毛(ウール)100%の敷き布団は種類も少ないです。

というのも羊毛(ウール)100%のものだと寝心地が柔らかくなりすぎてしまうんですよね。

 

どちらかというと重ねて使う方がおすすめですよ。

多分、思っているよりも寝心地は柔らかめです。

 

あと羊毛(ウール)は暑くて夏は使えないと思うかもしれませんが、羊毛(ウール)は吸湿性と放湿性が抜群に高いので意外と蒸れません。

実は夏場でもムレ感は少なく意外と快適に使うことができます。

 

そんな羊毛(ウール)100%の敷き布団が欲しいという人はぜひ読んでみてください。

 

 

綿わた敷き布団のおすすめ

昔は綿わた布団も多くありましたが、最近では見ることが少なくなってきました。

そんな綿わた敷布団のおすすめは【敷布団】綿布団のおすすめ3選!お手入れの方法や打ち直しについて解説!という記事で紹介しています

 

この記事で紹介しているお布団を作っているところに行ったことがあるのですが、しっかりとされていて安心できるモノ作りをされていました。

 

お手入れが難しい部分はありますが、本当にいいものですよ。

今でも根強いファンがいてる敷布団です。

そんな綿わた敷き布団が気になるという人は参考にしてください。

 

 

敷き布団の使い方

閃きのイメージ

敷き布団の使い方ってあらためて聞かれると答えれないですよね。

なんとなく使っている方法が実はダメな使い方だったり・・・

 

そんな敷き布団の使い方や疑問について解説しています。

 

マットレスの上に敷き布団を重ねて使っても大丈夫?

敷き布団をマットレスの上に重ねて使ったりしていませんか?

基本的にはマットレスの上に敷き布団は必要ありません。

 

マットレスの上に重ねる用の敷き布団を買おうか悩んでいる人は先にマットレスの上に敷き布団はいらない?【使うと寝心地が改善する場合もある】という記事を読んでみてください。

 

基本的にマットレスの上に敷き布団は必要ありませんよ。

 

 

ぺちゃんこになったせんべい布団を使い続けるとどうなる?

ぺちゃんこになったせんべいのような布団を使い続けるとどうなる?

結論は腰痛の原因になりますよ。

 

そんなふくらみがなくなってきたお布団で寝ることのデメリットやふくらみを回復させる方法について【腰が痛い】ぺちゃんこになったせんべい布団のデメリット【解決策は4つ】という記事で解説しています。

 

ふくらみを取り戻す方法についてはお手入れとしても参考になる部分が多いのでぜひ読んでみてください。

 

 

敷き布団についてのまとめ

まとめのイメージ

最近ではベッドの上にマットレスを置いて寝ている人も増えてきていますが、まだまだ敷き布団で寝ている人も多いです。

 

そんな敷き布団の選び方やおすすめ、使い方についてまとめてみました。

 

敷き布団やマットレスなどの敷き関係の寝具は睡眠の満足度に大きく影響を与える要素です。

合わない寝具で寝ていると腰が痛くなったり肩こりの原因にもなります。

 

特に腰痛は敷き寝具を買えることで改善できることがあります。

僕も腰痛持ちですが、ベッドマットレスを買い替えてから朝がだいぶ楽になりましたし。

 

質のいい睡眠がとれると日々の生活が変わります。

敷き布団やマットレスなどの敷き寝具は特にこだわって自分に合ったものを見つけてくださいね。

 

あわせて使う敷きパッドの中身の特徴やサイズの選び方について【綿・麻】敷きパッドの素材のおすすめは?特徴とサイズの選び方を解説【冷感・ポリエステル】という記事で解説してみました。

敷きパッドも買い替えを検討しているという人は参考にしてみてください。

 

 

同じ敷き寝具のマットレスについてはマットレスを買う前に知りたい使い方のまとめ【必要なものから処分方法まで】という記事でまとめています。

敷き布団として使えるタイプのマットレスもあるので参考にしてください。

 

 

敷き寝具と同じぐらい大事なのが枕です。

枕については寝具指導士が教える枕の選び方とおすすめの枕のまとめ【横向き寝にも対応】という記事でまとめています。

 

夜寝付きが悪い、熟睡できていない、肩や首がこるといった枕について悩みを解決できるのでこちらもあわせてどうぞ。

 

 

敷き布団
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
しーさんをフォローする
スポンサーリンク
プロフィール
このブログを書いた人
しーさん

30代の寝具業界の営業マン。
睡眠環境・寝具指導士の資格あり。
寝具に疑問や不満を感じている人の手助けができればいいなと思いブログを立ち上げ情報を発信中。

しーさんをフォローする
サボログ

コメント