羽毛布団の打ち直しはすやすやがおすすめ!【値段も安いのに羽毛も生地も高品質】

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新しく羽毛布団を買い替えるか悩んでいる・・・
羽毛布団の打ち直しがしたいけど、おすすめのお店が知りたい。
打ち直しがしたいけど、お布団屋さんに行くのは押し売りがありそうで少し不安・・・

 

この記事ではこんなお悩みにお答えします。

睡眠環境・寝具指導士で現役の寝具業界の営業マンであるしーさん(@lipton0507)が解説します。

 

打ち直し(リフォーム)をしてくれる業者っていっぱいありますよね。

これだけあるとどこを選べばいいのかわからない人も多いんじゃないでしょうか。

 

お店に行っても高いお布団をおすすめされたり、打ち直しでも高いコースをおすすめされると断りにくい人も多いですよね。

 

そこでネットからでも申し込みができるおすすめの羽毛布団の打ち直しのお店を紹介します。

 

ネットだと少し不安に思うかもしれませんが、ネットでも信用できるいいお店はありますよ。

それにネットだと変な営業をかけられる心配もないですしね。

 

おすすめできる理由についてもあわせて解説していきますので参考にしてみてください。

 

そもそも今使っている羽毛布団が打ち直しをするのがお得なのかお悩みの人は先に【サイズ変更可】羽毛布団の打ち直しとは?本当にお得なのか具体的に解説!という記事をご覧ください。

打ち直しをするとお得な人とそうでない人についてまとめてあります。

 

 

では、おすすめのお店を紹介していきます。

 

この記事で解決する疑問
  • おすすめの羽毛布団の打ち直しのお店
  • おすすめな理由
  • 打ち直しの値段はどこで変わるか
今回のポイント
しーさんのおすすめアイコン

 

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打ち直しをするなら羽毛ファクトリーすやすやがおすすめ

おすすめするお店は羽毛ファクトリーすやすや

山梨県にある会社が運営しているネットショップなんですが、山梨県は元々羽毛布団の産地なんです。

 

羽毛布団の打ち直し(リフォーム)の取り扱い店舗はたくさんありますが、実際に打ち直しをするのは山梨県の工場ですることが多くあります。

 

羽毛ファクトリーすやすやをおすすめできるポイントは下の5つです。

 

羽毛ファクトリーすやすやがおすすめの理由
  • 日本羽毛製品協同組合(日羽協)認定の自社工場にて打ち直し
  • 側生地が60番手超長綿サテン以上の側生地を使用
  • 目減りした羽毛を補充する足し羽毛はグースを使用
  • 十分な足し羽毛の量(シングルサイズで300g)
  • サイズ変更も対応可能(通常210㎝丈のところを230㎝に変更など)
ココがおすすめ
しーさんのおすすめアイコン

 

他のお店にも共通するところもありますので最初から順番に解説していきます。

日本羽毛製品協同組合(日羽協)認定の自社工場にて打ち直し

日羽協が認定した工場において適切な設備と環境のもと、日羽協が指導する方法で正しく打ち直し(リフォーム)をされた証拠としてリフォーム認定のラベルがついてきます。

 

中身の見えない羽毛布団ですから少しでも消費者に安心してもらおうと日羽協がいろいろと努力しています。

 

新品の製品の場合は試買テストもやっていて品質の基準をクリアしていない商品に関しては指導や警告をしています。

 

そういった点で日羽協の認定工場で打ち直しをされているのであれば信頼しても大丈夫です。

側生地が60番手超長綿サテン以上の側生地を使用

ここはすごく大事なポイントで、打ち直し(リフォーム)の料金は側生地と足し羽毛の質と量で変わってきます。

 

ちなみに値段の決まり方について記事の最後の方でまとめます。

 

羽毛ファクトリーすやすやでは60番手超長綿サテン以上の側生地を使用していて綿100%にこだわっている点はすごいです。

 

綿100%のメリットとして綿がもつ天然の吸湿性やしなやかさで蒸れにくく寝心地が純粋にいいですよ。

 

その分、価格が高くなってしまうというデメリットもあるのですが、今お使いの羽毛布団よりグレードが落ちることはしたくないといったこだわりが感じられます。

 

ちなみにこの60番手超長綿サテンだと量販店では高級品として取り扱われており、布団の専門店でも中級品以上といった扱いです。

 

このお店では80番手超長綿サテン以上の側生地も取り扱いもあるので今お使いのお布団が60番手サテン以上の場合、お店に相談してみるのもいいかもしれません。

 

目減りした羽毛を補充する足し羽毛はグースを使用

足し羽毛にグースを使用しているのもおすすめできるポイントの1つです。

グースってモノはいいんですが、価格も高いです。

 

羽毛は相場モノで2020年はダックもグースも相場は少し値下がり傾向があるものの、まだまだ高いままです。

 

安いものしか売れなくなってきている今の世の中で足し羽毛にもこだわってグースしか使わないというのはかなり珍しい気がします。

 

どこのお店も基本はダックを使ってコストを下げて安くみせておいてグースはプラス料金や別プランというところが多いですから。

 

ちなみにダックとグースの違いがわかって値段に差があることを知っている人って少ないので、ぱっと見た時の値段で選びがちです。

 

そんなお店も多い中、このお店ではグースのみに絞っていますので本当に良い打ち直しをしたいという思いが伝わってきます。

 

ちなみに羽毛に関しては羽毛のメリットやデメリットを解説!ダックやグースで何か変わるの?という記事で解説をしていますので、ダックやグースの違いについて興味がある方は参考にしてください。

 

 

十分な足し羽毛の量(シングルサイズで300g)

足し羽毛の量ですが、これに関してはある意味で普通の足し羽毛の量です。

ただ先ほども話をした通り、グースでの300gなので必要十分です。

 

逆に300g以上の足し羽毛が必要な状態であるのならば、羽毛の状態が悪いということなので買い替えをすすめられるかと思います。

サイズ変更も対応可能

打ち直しができるところであればダブルサイズからシングルサイズなどサイズ変更の対応をしてくれるところは多いです。

 

羽毛ファクトリーすやすやでは丈(長さ)を変更することも出来ます。

 

側生地に関してシングルサイズ(150㎝×210㎝)などのよく見かけるサイズはコストの安い中国など海外で縫製していることが多く、出来上がってる側生地をあとからサイズ変更はできないのですが、羽毛ファクトリーすやすやでは230㎝丈に打ち直してもらうことが可能です。

 

230㎝の側生地の場合は生地から日本で縫製することが多いので、少し価格も高くなりますが品質的にも安心できます。

 

身長が180㎝以上の人や寝ている時にお布団から足が出てしまう人はこの230㎝丈で打ち直しをしてもらうことをおすすめします。

 

↑のコースから230㎝丈を選べるようになります。

 

打ち直し(リフォーム)の価格について

悩みのイメージ

打ち直しの価格って何で決まるか気になりますよね?

基本的に側生地の価格+足し羽毛の価格+加工賃(診断料も含む)+送料で決まります。

 

この送料の部分は実店舗ではかかりませんが、実店舗で営業されている場合は店舗の運営経費がかかります。

 

送料に関しては送り先までの距離や一定金額以上の買い物で送料無料のサービスがあるなど買う人によって変動する部分ですが加工賃に関してはお店にもよります。

 

この加工賃は中間業者の入らない工場直営のところが中間業者の余分なマージンがかからない分だけ安くなります。

 

側生地に関してはポリエステル85%綿15%のモノが市場にかなり流通していますが、これは比較的安価な側生地になります。

 

今回紹介している羽毛ファクトリーすやすやで使用している60番手超長綿サテンはポリエステル85%綿15%と比較した場合、側生地の値段は約2~3倍の差があります。

 

側生地の素材によっても数百円~数千円変わることもありますので意外と無視できないポイントになります。

 

最後は羽毛ですが、ここも価格が変わる大きなポイントです。

たかが300gの足し羽毛と思うかもしれませんが、ダックやグースの鳥の種類や産地、DP(ダウンパワー)などによって変わります。

 

簡単に羽毛の基本をまとめておくと下の通りです。

 

羽毛の簡単な知識
  • ダック≦グース
  • 中国産≦ハンガリー産≦ポーランド産
  • DP=数字が大きくなるほどかさ高があり保温力が高い

 

あくまでぱっと見で判断する上でですけどね。

一番重要なのはDPなので注目してみておいてください。

 

DPが記載されていないものに関してですがエクセルゴールドクラスとかロイヤルゴールドクラスなど書かれたりしているケースがあります。

 

これだとわからない人がほとんどだと思います。

 

【失敗しない選び方】羽毛の産地の違いは?大事なのはDP(ダウンパワー)【ラベルも解説】という記事で羽毛のクラスやラベルでのDPの見分け方を解説しているので参考にしてみてください。

 

 

羽毛布団の打ち直しは羽毛ファクトリーすやすやがおすすめな理由のまとめ

まとめのイメージ

いろいろとおすすめポイントを書いてきましたが、結論として羽毛布団の打ち直し(リフォーム)を考えているなら羽毛ファクトリーすやすやは本当におすすめです。

 

正直、この記事を書く前は打ち直しにおすすめできるお店何選!みたいな感じで紹介しようかと思っていたのですが、自分が知っている会社も知らない会社も含めてリサーチしましたが明らかに羽毛ファクトリーすやすやがコスパ抜群でした。

 

他の安いところを比較した場合、側生地がポリエステル85%のモノや足し羽毛がダックだったりで、それに1万~2万出すぐらいなら安い新品を買った方がコスパはいいです。

 

綿100%の60サテン以上の側生地と足し羽毛もグースにこだわっているということ、プラス料金にはなってしまうが230㎝丈にも対応してくれる点も含めると本当におすすめできます。

 

というか自分が打ち直しをお願いするならここでします。

ちなみにおすすめのコースはこちら。

 

 

少し割高になってしまいますが、側生地が80サテン以上というところと足し羽毛のグースも産地を選ぶことができます。

 

60サテンの側生地の風合いと80サテンの側生地の風合いだったらやっぱり80サテンの方が風合いもよくしなやかに体に寄り添ってくれます。

 

羽毛についても基本的には産地よりDPなのですが、ポーランドの足し羽毛を選ぶことをおすすめします。

 

一般的な羽毛の原価でいくとポーランドの方が高いです。笑

DPが同等クラスならば原価の高いポーランドを選ぶ方がお得な感じがしますし。笑

 

ただしお金が絡んでくる部分ですし、不安であれば一番安いコースでも十分ですよ。

レビューの数と内容を見てもらえれば納得できるかと思います。

 

 

ちなみに送料無料ですし、今なら秋まで無料で保管しておいてもらえます。

お布団って何気に収納スペースをとってしまうのでありがたいサービスです。

必要な時に送ってもらえればOKです。

 

この記事では羽毛ファクトリーすやすやを紹介しましたが、見るべきポイントは他のお店でも一緒ですので、他にもお店を検討する場合はこの記事を参考にしてくださいね。

 

とはいえ、やっぱり羽毛布団を買い替えようと考える人もいると思います。

そういった場合は【2020年】羽毛布団のコスパ抜群おすすめ人気ランキング10選【寝具業界の人間が選んでみた】の記事を参考にしてみてください。

有名寝具メーカーの羽毛布団からマイナーメーカーまでをランキング形式で紹介していますので参考にどうぞ。

 

自分で羽毛布団をしっかりと選んで買いたいという人は【2020年版】羽毛布団で失敗しない選び方まとめ!【おすすめやお手入れ方法も解説】という記事で羽毛布団の選び方をまとめているので参考にしてみてください。

 

 

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