【2024年1月更新】昭和西川の羽毛布団のおすすめ3選!【コスパ抜群】

羽毛布団
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お布団の選ぶのに悩んでしまって難しい。
おすすめの羽毛布団を教えて欲しい。
有名メーカーからサクッと買いたい。

 

この記事ではこんな疑問にお答えします。

睡眠環境・寝具指導士で現役の寝具業界の営業マンのしーさんがおすすめの理由も含めて解説します。

 

おすすめの寝具メーカーから選ぶ羽毛布団の記事の第2弾になります。

この記事ではおすすめの寝具メーカーの中から昭和西川の羽毛布団を紹介します。

 

今までの記事と同様に商品の仕様からおすすめポイントも含めて解説していきます。

昭和西川の羽毛布団は高品質かつ低価格、対応や保証についてもしっかりとしているので安心しておすすめできる寝具メーカーですよ。

 

自分で選ぶときの参考にしてください。

 

ちなみに2024年の羽毛布団のおすすめをランキング形式で紹介した記事も書きました。

この記事で紹介している昭和西川以外のメーカーやコスパの高い羽毛布団を厳選しています。

 

羽毛布団選びに悩んでいる人は【2024年】羽毛布団のコスパ抜群おすすめ人気ランキング10選【寝具業界の人間が選んでみた】という記事も参考にしてみてください。

 

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昭和西川のおすすめ羽毛布団3選!

寝ているカップル

寝具メーカーのなかでも今一番勢いのあるメーカーが昭和西川です。

商品の品質についてはかなり厳しい品質基準を設けていますし、初期不良の対応もしっかりしてくれますよ。

 

個人的にも今は有名寝具メーカーの中でも一番おすすめかなと思います。

今までは百貨店や専門店が中心だったのですが、ここ数年ではネット通販や量販店の方でも取り扱いが増えてきていて要注目です。

 

元々の百貨店向けでのノウハウを活かして高品質な羽毛布団を安く販売していますよ。

それではおすすめの羽毛布団を3つ紹介します。

 

超高品質ですが、値段もかなり高いものもおまけで紹介します。

有名メーカーならではの超高品質の羽毛布団でおすすめですが、お財布に余裕がある人はぜひ見てみてください。

 

安くてコスパのいいおすすめの羽毛布団

この羽毛布団は予算3万円以下という人におすすめなのが「羽毛布団 ホワイトダウン93% 1.2kg 400dp」です。

 

初めて羽毛布団を買う人でしっかりと良いお布団で寝たいという人や寝ているときに寒いと感じる人におすすめの羽毛布団になります。

 

他の羽毛布団と比較する時に仕様やおすすめポイントがわからないと不便ですので仕様とおすすめポイントを簡単に解説しておきます。

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:立体キルト
  • 羽 毛:台湾産ホワイトダックダウン93% フェザー7% DP400以上
  • 充填量:1.2㎏
  • 製品重量:約2.15kg
  • 生産国:日本製
  • 備 考:抗菌防臭・防ダニ加工・花粉フリー加工・布団カバープレゼントあり

台湾産の羽毛と聞くとちょっと・・・って思う人もいるかもしれませんが、DP(ダウンパワー)も400以上と十分おすすめできる内容です。

 

正直、羽毛の産地はブランド価値のようなものだと僕は考えていて、本当に暖かく眠る為に大事なのは羽毛が膨らみやすく、暖かい空気をため込んでおけるDPが重要な数値になります。

 

そのDPが400以上であればマンションなどで寝る前まで暖房をつけている寝室だとこれ1枚でも寝れる人も多いはず。

 

実際、産地にこだわると万単位で値段も変わりますしね・・・

特に羽毛の産地にこだわらない人や暖かく眠れればいいという人にはこの羽毛布団は十分な内容ですよ。

 

大手寝具メーカーでコスパ高めの羽毛布団が欲しいという人には間違いなくおすすめです。

 

おすすめポイントのまとめ
  • DP400以上の羽毛で量もたっぷり
  • 昭和西川品質
  • 値段が安くコスパがいい
おすすめはココ
しーさんのおすすめアイコン

 

おすすめ寝具メーカーの昭和西川製で税込み29,700円(2024年1月時点)とコスパと品質面で考えるとかなりおすすめです。

円安の影響で羽毛や生地の仕入れ価格が高騰している中で、昭和西川の品質基準の羽毛布団と考えるとコスパはかなり良い羽毛布団ですよ。

 

 

品質と機能性のバランスが良いおすすめの羽毛布団

この記事で紹介する昭和西川の羽毛布団の中では品質と機能性のバランスが良いと思うのがこの「洗える 羽毛布団 ホワイトマザーグースダウン93% 1.1kg 420dp」です。

 

羽毛の品質と機能性、値段はちょっとお高めながらもかなりおすすめの羽毛布団です。

昭和西川の羽毛布団という部分を除いてもバランスが良いので2024年のおすすめの1枚ですよ。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:4×5立体キルト
  • 羽 毛:ホワイトグースダウン93% フェザー7% DP420
  • 充填量:1.1㎏
  • サイズ:150×210㎝
  • 総重量:約2.2㎏
  • 生産国:日本製
  • 備 考:ダニプルーフ加工(防ダニ)、花粉フリー加工(花粉がつきにくく落ちやすい)、抗菌防臭加工、コインランドリーで洗える
  • 数量限定で毛布か掛け布団カバーが選んでもらえる

おすすめポイントは先ほども書いた通り、羽毛の品質と機能性のバランスがかなりいいところ。

 

羽毛に関しては産地を明記していないので、おそらく中国産か台湾だと思いますが、ホワイトマザーグース93%のDP420を採用しており、充填量も1.1kgなので十分です。

 

とはいえ、先ほども書いた通り、僕は羽毛の産地に関しては気にしなくていいと思っているので、中国産の羽毛を使っていてもしっかりと洗っていると臭いの問題もかなり少ないです。

大事なのは羽毛のDP(ダウンパワー)の部分を見ておけばいいです。

 

その羽毛のDPも420でかなり高品質なので問題ありませんよ。

この品質の羽毛であれば充填量も1.1kgで十分です。

 

生地もよくあるポリエステル85%綿15%を使っていますが、この羽毛布団はコインランドリー洗いに対応しています。

 

今までの羽毛布団は基本的に洗いがNGで本来洗えないものでした。

というのも、洗うと生地が緩みやすく羽毛の吹き出しの原因になったり、縮んでしまうことが多かったんですよね。

 

最近ではブログでもYouTubeでも羽毛布団の洗い方が結構出てきますが、あくまで自己責任の範囲で羽毛が吹き出した場合などは保証の対象にならないことがほとんどです。

 

それがこの羽毛布団ではコインランドリー洗いはOKになっているのは嬉しいポイント。

クリーニングに出して羽毛布団を洗うと万単位でお金がかかることもありますし・・・

 

それが1回あたり2,000円程度で洗えるならかなり家計も助かります。

 

毎日使うものでお布団の品質を上げ、清潔に使えるものとなれば睡眠の満足度が上がりますよ。

快適に寝たいという人が選ぶのはかなりおすすめです。

値段は上がっちゃうんですけどね・・・笑

 

この羽毛布団のおすすめポイントをまとめておきます。

 

おすすめポイントのまとめ
  • グースでDP420なのでふっくらあたたか
  • グースを使っているので臭いのリスクが少ない
  • コインランドリーで洗える
  • 昭和西川品質
  • 品質と機能のバランスが最高
おすすめはココ
しーさんのおすすめアイコン

 

この「洗える 羽毛布団 ホワイトマザーグースダウン93% 1.1kg 420dp」は有名寝具メーカーの羽毛布団が欲しいし、品質と機能面の両方欲しい人におすすめです。

 

ちなみにこの記事を書いている2024年1月時点ではおまけとして西川の掛け布団カバーや毛布がもらえます。

このキャンペーンはいつまで続くかわからないので、おまけも欲しいという人は早めに買っておいた方がいいですよ。

 

 

綿100%の生地を使って品質にこだわった羽毛布団

有名寝具メーカーのお布団をせっかく買うならば綿100%にこだわって高品質の羽毛布団が欲しいという人におすすめなのが「綿100%生地 二層キルト 羽毛布団 ホワイトマザーグースダウン93% 1.2kg 420dp」です。

 

最近ではポリエステルが主流になってはきているもののやっぱり綿100%はいいですよ。

寝ているときのムレ感がやっぱり違います。

 

まずはこの羽毛布団の仕様についてまとめます。

 

商品の仕様
  • 側生地:綿100% 60番手サテン
  • キルト:二層キルト
  • 羽 毛:黒龍江省産ホワイトマザーグースダウン93% フェザー7% DP420
  • 充填量:1.2㎏
  • サイズ:150×210㎝
  • 総重量:約2.5㎏
  • 生産国:日本製
  • 備 考:ダニプルーフ加工、花粉フリー加工、抗菌防臭加工

この「綿100%生地 二層キルト 羽毛布団 ホワイトマザーグースダウン93% 1.2kg 420dp」は生地が綿100%になっていることとキルティングが変わっています。

 

羽毛布団に一般的に使われている立体キルトと比較して二層キルトは保温性に優れています。

二層キルトの特徴は下の通り。

 

二層式図解

立体キルトと二層キルトの保温性の比較データを見たことがありますが、たしかに違いがありますよ。

 

寒がりな人には特におすすめのキルティングになります。

 

羽毛は黒龍江省産と書いていますが、これは中国の地名です。

とはいえ、羽毛のふくらみやすさを表すDP(ダウンパワー)は420と十分な内容。

 

グースを使用しているので、ダックと比較しても臭いの心配も少ないですしね。

 

産地は気にしなくてもいいと僕は言い続けていますが、とはいえ中国産の羽毛はなんとなく臭そうというイメージを持っている人も多いです。

そんな人にもグースを使用している分、おすすめできますよ。

 

ただし、ハンガリーやポーランドなどのヨーロッパの羽毛を選ぶと値段がかなり高くなります。

羽毛原料の値段も中国産と全然違うので、値段を優先して考えたい人は覚えておいた方がいいポイントです。

 

この品質の羽毛と充填量であれば寒がりな人や部屋が寒いという人でなければ毛布を使わず1枚で寝ることも大丈夫ですよ。

 

羽毛について詳しく知りたいという人は【失敗しない選び方】羽毛の産地の違いは?大事なのはDP(ダウンパワー)【ラベルも解説】という記事で解説していますのであわせてご覧ください。

 

 

繰り返しになりますが、生地に関しても綿100%ということで吸湿性にも優れていますし、60番手サテンということで風合いもよく肌触りもいいです。

吸湿性が優れていると寝ているときに熱がこもって蒸れる感じが軽減されます。

 

蒸れて寝つきが悪くなるのよね・・・

 

綿100%生地の羽毛布団だとかなり軽減されますよ!

 

よくある立体キルトだと縫い目からお布団の中の熱が逃げやすいですが、二層キルトだと縫い目が上の層と下の層でズレているのでお布団の中の暖かい空気が逃げません。

意外とこういったささいなことでも暖かさは変わるのでポイント高いですよ。

 

ポリエステル混の生地と違いカサカサと音が鳴ることはありませんし、ツルツルとした感触もありませんので音や肌触りが気になる方にも綿素材がおすすめ。

 

生地にもダニプルーフ加工と花粉フリー加工、抗菌防臭加工がされており、簡単に解説します。

 

ダニプルーフ加工…お布団の中にダニが入らない加工
花粉フリー加工…花粉がつきにくく、落ちやすい加工
抗菌防臭加工…繊維の上に菌が付着しても菌の増殖を抑え、臭いの発生を抑える

 

こんな感じの機能がついています。

注意しておかないといけないのが、ダニがお布団の中に入らないだけであって寄せ付けない加工ではないですよ。

 

とはいえ機能性加工がついているのは嬉しいポイントですよね。

最後にこの羽毛布団のおすすめポイントをまとめます。

 

おすすめポイントのまとめ
  • グースでDP420なのでふっくらあたたか
  • グースを使っているので臭いのリスクが少ない
  • 綿100%の60サテンを使用しているので吸湿性が高く風合いもいい
  • 二層キルトなので体に寄り添いやすく保温性が高い
  • 昭和西川品質
おすすめはココ
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黒龍江省産のふくらみやすい高品質の羽毛を使いつつ綿100%の生地を使っているこの羽毛布団はかなりコスパがよくておすすめですよ。

 

こちらの羽毛布団も西川の掛け布団カバーや毛布がおまけでもらえます。

このキャンペーンはいつまで続くかわからないので、欲しい人は早めに買っておいた方がいいですよ。

 

 

おまけ:値段は気にしないから高品質を求める人におすすめの羽毛布団


最高品質の羽毛布団が欲しいという方はコチラの羽毛お布団がおすすめ。

羽毛、生地、キルティングの全てにおいて最高級の品質の羽毛布団です。

値段はあえて書かないでおくので、興味がある人は見てびっくりしてみてください。笑

 

こちらのお布団は全ての素材にこだわって最高級の羽毛布団で眠りたいという方におすすめの羽毛布団になります。

 

値段は高いと思うかもしれませんが、この品質でこのお値段は実はそんなに高くないですよ。

正直、どこにでも売っているような羽毛布団ではないですし。

 

注意点としては羽毛の充填量が0.7㎏の合掛け布団と1.1㎏の本掛け布団があるので購入を検討されるときには注意してみてくださいね。

※2022年11月時点では本掛けが売り切れになっていています。

 

それでは商品の仕様をまとめます。

 

商品の仕様
  • 側生地:綿100% 245番手双糸×300番手双糸サテン
  • キルト:セーフティカローキルト
  • 羽 毛:ポーランド産ポンメルンマザーグースダウン95% フェザー5% DP450
  • 充填量:合掛け0.7㎏、本掛け1.1㎏
  • サイズ:150×210㎝
  • 備 考:日本製、抗菌防臭防ダニ加工

 

羽毛ですが、昔から羽毛の産地として有名なポーランドのマザーグースを使用していて羽毛のふくらみを表すDPも450もあり最高品質の羽毛です。

もちろんこのクラスでも昭和西川の品質基準でしっかりと検査されていますので、いい羽毛でも品質面では手を抜いていませんよ。

 

生地に関しても最高品質の生地を使用して綿100%の245番手双糸と300番手双糸で織っているのでかなり軽く風合いがいいです。

糸の太さは糸番手の数字の大きさで変わるのですが、綿100%の中では60番手や80番手が多く使われていますが、この数字が大きければ大きいほど糸が細いです。

 

糸が細ければ生地はしなやかに軽くなります。

綿100%の吸湿性を持ちつつも軽量ということで羽毛のふくらみを邪魔しません。

 

単純に生地の品質でいえば綿100%の中では知っている限り最高品質です。

あともうワンランク上のものがありますが、市販のルートでは出てこないようなものですし。

 

しかもこの生地は綿100%なのにめっちゃ軽いんですよね。

側生地に関してはポリエステルなどの合繊系の生地の方が軽いことが多いのですが、この生地の場合は綿100%の素材の特性はそのままに一般的なポリエステル85%綿15%の生地よりも軽いです。

 

もちろん、ただ軽いだけでなく糸も細いので肌触りは抜群にいいですし、体に寄り添うドレープ性もかなり高いですよ。

 

キルティングもセーフティカローキルトという昭和西川のオリジナルのキルトパターンを採用しています。

このキルトはマス目から羽毛が移動したり偏ったりしないようにしている特殊なキルトになります。

 

普段寝ていて羽毛が偏っていて寒い思いをすることってありませんか?

偏りを感じたときにならして直すのはできるけど、面倒ですよね。

そういった手間もこのキルトなら羽毛の移動や偏りをほぼ防いでくれるので心配いりません。

 

昭和西川の羽毛布団の中でも高級品にしか採用されないキルトパターンです。

最後におすすめポイントについてまとめておきます。

 

おすすめポイントのまとめ
  • グースでDP450なのでふっくらあたたか
  • グースを使っているので臭いのリスクが少ない
  • 綿100%の245番手双糸×300番手双糸サテンを使用しているので吸湿性が高く軽くて風合いもかなりいい
  • セーフティカローキルトなので羽毛が移動しにくく偏りがない
  • 抗菌防臭防ダニ加工
  • 昭和西川品質
おすすめはココ
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間違いなく最高級クラスの羽毛布団ですので、どうせなら一番いい羽毛布団で眠りたいという人におすすめです。

 

羽毛布団選びに悩んでいる人におすすめのまとめ

ベッド写真

昭和西川のおすすめの羽毛布団について紹介しましたが、昭和西川の羽毛布団って種類も多くて結構迷いました。

他社の羽毛布団と比較してもコスパのいいお布団が多いでの寝具メーカーとしてもおすすめですよ。

 

もちろん初期不良の対応もよく、信頼できるメーカーだと思います。

ネットで買うのが不安だという方は百貨店や量販店でも取り扱いがあるので興味がある人はお近くのお店で探してみてください。

 

他にもおすすめの寝具メーカーを知りたいという人はおすすめメーカーから選ぶ羽毛布団!【迷った時はメーカーで選ぶのもあり】という記事でも解説していますのであわせてご覧ください。

 

 

メーカー問わずおすすめの羽毛布団が知りたいという人は【2024年】羽毛布団のコスパ抜群おすすめ人気ランキング10選【寝具業界の人間が選んでみた】という記事で2024年のおすすめの羽毛布団についてまとめています。

こちらもあわせてご覧ください。

 

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プロフィール
このブログを書いた人
しーさん

30代の寝具業界の営業マン。
睡眠環境・寝具指導士の資格あり。
寝具に疑問や不満を感じている人の手助けができればいいなと思いブログを立ち上げ情報を発信中。

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