【選ぶの難しすぎ】ロイヤルゴールドラベルのおすすめの羽毛布団5選【コスパは抜群】

ロイヤルゴールドラベルのおすすめの羽毛布団アイキャッチ 羽毛布団
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安すぎる羽毛布団だと不安だけど、高い羽毛布団を買う勇気はない。
ほどほどの値段でコスパの良い羽毛布団が欲しい・・・
それでも品質はしっかりと保証してほしい・・・

 

この記事ではこんな疑問が解消できます。

睡眠環境・寝具指導士で寝具業界の営業のしーさんが解説します。

 

羽毛布団の値段がピンからキリまであってどれを選べばいいのかわからない。

こんな人は多くいると思います。

 

わからないけど、激安のお布団はちょっと不安だし、寒かったり臭かったら嫌だからワンランク上の羽毛布団が欲しい。

そんな人にはロイヤルゴールドラベルがついている羽毛布団がおすすめです。

 

この記事ではコスパが高く品質もしっかりと保証されているロイヤルゴールドラベルが付いている羽毛布団のおすすめを5つ紹介します。

 

そもそもロイヤルゴールドラベルってなに?と思う人も多いので最初にロイヤルゴールドラベルの特徴と何が保証されるのかを解説してからおすすめの羽毛布団を紹介します。

 

布団にあまりお金をかけたくないけど、できる限り品質のいい羽毛布団が欲しい人にこのランクはおすすめですので参考にしてみてください。

 

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ロイヤルゴールドラベルの特徴

ポイント

ゴールドラベルの中でも2番目のランクであるロイヤルゴールドラベルの特徴を解説します。

 

まず抑えておきたいロイヤルゴールドラベルが保証してくれる羽毛の特徴をまとめると下の通り。

ロイヤルゴールドラベルの特徴
  • 羽毛のふくらみを表すダウンパワーが400以上
  • 羽毛のダウン率が90%以上
  • 羽毛の清浄度が1,000mm以上
  • 酸素係数4.8mg以下
  • 日本製の羽毛布団であることを保証
特徴は5つ
しーさんのおすすめアイコン

と、簡単にまとめるとこんな感じになります。

 

ただ、この説明ではわかりにくいと思うので、少し噛みくだいて説明していきます。

 

まず羽毛のふくらみを表すダウンパワーですが、これは羽毛布団の暖かさに影響を与える部分だと思ってもらえればOK。

一般的に販売されている羽毛布団では下は300ぐらいのものから500ぐらいまでのものがありますが、400以上で十分におすすめできるランクです。

 

値段と品質のバランスが1番いいのがこのロイヤルゴールドラベルのクラスだと思います。

実際、ロイヤルゴールドラベルが付くかは別として、商品数もこのランクの羽毛布団が1番多いですしね。

 

個人的に感想ですが、ダウンパワーが400のロイヤルゴールドラベルの羽毛布団であれば、寝室の温度が15℃ぐらいならこのランクの羽毛布団1枚でも寝れると思います。

 

このあと紹介するロイヤルゴールドラベルのダウンパワー400以上であれば、寒がりの人や冷え性の人、10℃以下寒い寝室でなければ1枚でも十分暖かく寝ることができます。

 

もし買ってみたものの寒く感じる人はボアやマイクロファイバーのあったか系の敷きパッドを併用すれば十分に暖かく寝れると思いますよ。

 

次は羽毛のダウン率ですが、これはふわふわとした羽毛のダウンと呼ばれる部分とフェザーと呼ばれる羽根の部分の比率になります。

 

ダウン率が高いと羽毛布団を触ったときにお布団がふわふわ、ふかふかします。

逆にフェザーの割合が高い羽毛布団だと触ったときにお布団がゴワゴワ、チクチクしたような感触になります。

 

ロイヤルゴールドラベルが保証してくれるダウン率が90%以上の羽毛布団であれば触り心地は気にしなくても問題ありません。

触り心地も良く、寝心地も問題ありませんよ。

フェザーの感触もほとんど気にならないレベルです。

 

清浄度と酸素計数の2つの項目は羽毛の臭い影響を与える数値になります。

 

清浄度はホコリや臭いの原因になる塵などが多くないかを測る数値で、羽毛を洗った後の水で測定します。

この数値は数字が大きいほどキレイな羽毛と考えてください。

 

清浄度の数値は一般的に販売されている羽毛布団であれば500~2,000mgの間のものがほとんどです。

1,000mgとか1,500mgのものがほとんどだと思ってもらってOK。

ちなみに1,000mg以上であれば問題ありませんよ。

 

同じく羽毛の臭いに影響を与える酸素計数ですが、こちらは臭いの原因となる有機物残留物が多くないかという数値になります。

この数値は小さいほど良いです。

 

この酸素計数の数値は全てのゴールドラベルの共通の基準で4.8mg以下で統一されています。

 

この清浄度と酸素計数の数値はそれぞれ基準値以上であれば、ほとんどの人は臭いを感じることはありません。

ほとんどと書いたのは臭いの感じ方って人それぞれ違うので、どれだけ数値で表してもあくまで参考にしかならないと思います。

 

この臭いの部分に関しては数値よりも口コミなどを読む方が個人的には参考になると思います。

 

本当に人それぞれ感じ方が違いますし、男性と女性でも結構感じ方が違ったりもしますしね。

 

羽毛の臭いが気になるという人は実店舗の場合は臭いを実際にかいでみたり、ネットなど通販で購入する場合は事前に口コミをしっかり読んでおくことが大事です。

 

簡単に説明するとこんな感じです。

割と本音で書いたので参考にしてください。

 

数値が難しいという人はラベルの有無で判断するだけでもOKです。

ロイヤルゴールドラベル以上のラベルがついていれば十分におすすめできる品質ですしね。

 

他のラベルについても知りたいという人は高級な羽毛布団についているラベルは信用できるのか?ゴールドラベルとCILラベルの違いを解説!という記事でラベルについて解説しているのであわせてご覧ください。

 

 

ロイヤルゴールドラベルの羽毛布団のおすすめ5選

おすすめ5選

1番のボリュームゾーンであるロイヤルゴールドラベルのおすすめの羽毛布団を5つ紹介していきます。

 

このランクの羽毛布団はコスパに優れているお布団が本当に多いですが、選択肢も多いので逆に選ぶのが難しいランクでもあります。

 

その中でも自信をもっておすすめできる5つに絞って紹介するので参考にしてみてください。

自分で選ぶという人は比較対象として役立てください。

 

片寄らない羽毛掛けふとん ホワイトダック93% 1.2kg 400dp【ロイヤルゴールドラベル】

最初におすすめするのがロイヤルゴールドラベルクラスの「片寄らない羽毛掛けふとん 1.2kg 400dp」です。

お値段は15,800円とかなりコスパの高い羽毛布団になります。

 

この羽毛布団は目立った機能性はありませんが、キルティングにこだわりがあります。

 

キルティングについて解説する前にこの羽毛布団のスペックをまとめておきます。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:5×6マス移動防止襟丸キルト
  • 羽 毛:ホワイトダックダウン93% フェザー7% DP400
  • 充填量:1.2㎏
  • サイズ:150×210㎝(シングルロング)
  • 生産国:日本製
  • 備 考:羽毛にオゾン加工、羽毛が偏りにくいキルト、7年保証

 

この羽毛布団はキルティングに特徴があり、羽毛が偏りにくいキルトになっています。

 

羽毛布団を使っていると羽毛が少なく感じるマス目はありませんか?

 

羽毛が吹き出したりしていない限り、中の羽毛の量自体が減ることはありませんが、他のマス目に移動してしまうことがあります。

特に首元や肩口などは寝返りなどの影響を受けやすいので、羽毛が移動しやすく、寒さを感じることにも直結しやすい場所でもあります。

 

そこでこの羽毛布団は羽毛が移動しにくくなる特殊な弁をつけることによって、羽毛が偏りにくくなっています。

これは寒がりな人にはありがたいメリットです。

 

さらにこの羽毛布団には襟丸キルトといって首元にキルトの縫い目が当たらないような加工がされています。

襟丸キルトの比較

また羽毛の品質もロイヤルゴールドクラスの400dpの羽毛が1.2㎏入っているので暖かさも問題ありません。

 

都市部のマンションなど気密性の高いところに住んでいる人であれば、この羽毛布団1枚でも寝れるかもしれません。

 

機能性という面で他の羽毛布団には劣るかもしれませんが、暖かく寝るということであればこの羽毛布団はコスパが高くおすすめですよ。

 

 

洗える羽毛布団 ハンガリー産ホワイトグースダウン93% 1.2kg【ロイヤルゴールドラベル】

羽毛布団だって洗いたい、高機能な羽毛布団が欲しいという人におすすめなのが、この「洗える羽毛布団 ハンガリー産ホワイトグースダウン93% 1.2kg」です。

 

家庭用の洗濯機はダメですが、コインランドリーで自分で洗うことができる羽毛布団の中でも使っている羽毛のグレードの高い高品質な羽毛布団になります。

 

年に一度はお布団はクリーニングに出すといった人には間違いなくおすすめできる高コスパのこの羽毛布団のスペックをまとめます。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:4×5マス立体キルト
  • 羽 毛:ハンガリー産ホワイトグースダウン93% フェザー7% DP400
  • 充填量:1.2㎏
  • サイズ:150×210㎝(シングルロング)
  • 総重量:約2.0㎏
  • 生産国:日本製
  • 備 考:コインランドリーで洗える、抗菌防臭・防ダニ加工、ダイヤモンド起毛加工、静電気防止加工、吸水速乾加工

 

この羽毛布団の最大の特徴はコインランドリー洗いに対応していること。

 

お布団をクリーニングに出すと数千円~1万円ほどかかってしまいます。

さすがにこの金額になると毎年のように出すにはお財布事情から考えても厳しいですよね・・・

 

さすがに年に1回10,000円近く出すのは無理だわ・・・

 

とはいえ、毎日使うお布団はできるだけ清潔にしておきたい・・・

そんな感じで考えている人にぜひおすすめしたいのがこのお布団になります。

 

この羽毛布団であれば自分でコインランドリーで洗えるといった特徴があります。

コインランドリーで洗えるとなると1回あたりのクリーニング料金が2,000円程度。

現実的に毎年洗える金額になります。

 

それぐらいの金額なら年に1回は洗えるわ!

 

最初は高いなと考えるかもしれませんが、洗う頻度にもよりますが10年使ったと仮定すれば結果的にこちらの方がお得になる場合もあります。

 

他にも洗える羽毛布団はありますが、羽毛のランクがもう少し低いものであったり中国産の羽毛を使っていたりするので高品質な羽毛布団が欲しい人にも単純におすすめできる内容になっています。

 

個人的には羽毛の産地はあまり気にしなくていいというのが持論ですが、それでも中国産の羽毛は嫌だという人もたくさんいます。

そんな人でもこの羽毛布団であればハンガリー産のホワイトグース93%を使用しているので、産地を抜きにしても高品質の羽毛です。

 

ダウンパワーも400と十分なレベルですし、入っている羽毛の量も1.2kgと十分。

寝室の環境にもよると思いますが、よほど寒い地域でなければこの羽毛布団1枚でも十分に寝れるレベルですよ。

 

しかもグースを使っているのでダックと比較しても臭いがしにくいといった特徴もあります。

羽毛の臭いが気になるという人にもおすすめできる内容です。

 

とはいえ、届いたばかりの羽毛布団は羽毛の臭いがすることもあります。

その場合は生地の表と裏をつまんでパタパタと中の空気を入れ替えてあげると改善しますよ。

 

生地にも抗菌防臭加工や防ダニ加工なども施されており、静電気防止加工までされているので安心ですよ。

 

羽毛布団だって洗いたい、できるだけ高品質・多機能の羽毛布団が欲しい、長い目で考えたときにコスパ高く羽毛布団が欲しいという人にはこの「洗える羽毛布団 ハンガリー産ホワイトグースダウン93% 1.2kg」は絶対おすすめです。

 

 

羽毛布団 ポーランド産ホワイトダックダウン93% 増量1.2kg【ロイヤルゴールドラベル】

今までの羽毛布団は産地が書いていなかったのでほぼ中国産の羽毛だと思いますが、中国産の羽毛はちょっと・・・という人におすすめなのが、この「羽毛布団 ポーランド産ホワイトダックダウン93% 増量1.2kg」です。

 

基本的に僕は羽毛は産地が重要なのではなくて、ダックかグースなのかとダウンパワーが大事だと考えているのですが、それでも産地が気になるという人も多くいると思います。

実際、寝具業界にいても羽毛の産地に関する問い合わせはよくもらいますし。

 

そんな人におすすめしたいのが、この羽毛布団。

それではスペックをまとめてます。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:4×5マス立体キルト
  • 羽 毛:ポーランド産ホワイトダックダウン93% フェザー7% DP400
  • 充填量:1.2㎏
  • サイズ:150×210㎝(シングルロング)
  • 総重量:約2.05㎏
  • 生産国:日本製
  • 備 考:7年保証

 

この羽毛布団はこれといった機能性はないのですが、羽毛の産地として有名なポーランド産の羽毛を使っています。

羽毛の産地の格という点では最高クラスですね。

 

ポーランド産のダックを使った羽毛の中ではかなりコスパは高いですが、それ以外は目立った特徴がないシンプルな羽毛布団になっています。

 

シンプルですが、もちろん羽毛布団の暖かさという点では問題ありませんよ。

ロングランで売れているお布団なので、安心感と信頼感はありますしね。

 

中国産の羽毛は嫌だけど、できるだけ安く羽毛布団が欲しいという人におすすめの1枚です。

 

 

羽毛布団 河田フェザーの真羽毛 フランス産 ホワイトダック90% 増量1.2kg【ロイヤルゴールドラベル】

羽毛の臭いに敏感な人におすすめなのが、この「羽毛布団 河田フェザーの真羽毛 フランス産 ホワイトダック90% 増量1.2kg」です。

お値段は27,280円とこのランクの羽毛布団の中では若干高めです。

 

お値段は高めですが、国内でも最高品質の羽毛メーカーの羽毛を使用しています。

大手寝具メーカーのハイグレードの羽毛布団に使われることも多い河田フェザーの羽毛を使用しています。

 

羽毛の臭いに敏感だと思う人には間違いなくおすすめできる羽毛布団です。

 

それではこの羽毛布団のスペックをまとめます。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル85% 綿15%
  • キルト:4×5マス立体キルト
  • 羽 毛:フランス産ホワイトダックダウン90% フェザー10% DP400
  • 充填量:1.2㎏
  • サイズ:150×210㎝(シングルロング)
  • 総重量:約2.10㎏
  • 生産国:日本製
  • 備 考:羽毛に抗菌防臭加工、真羽毛マーク付き

 

羽毛布団の機能としては特に目立った特徴は正直ありません。

ただ敢えて書くなら、河田フェザーの羽毛を使っているのが最大の特徴です。

 

河田フェザーは羽毛の原料メーカーで国内での羽毛の洗浄技術は1番だと思います。

大手寝具メーカーはもちろん、アパレルメーカーのダウンジャケットなどでも採用されるぐらい羽毛の品質に関しては定評があります。

 

河田フェザーの羽毛を使うとコストが高くなってしまうのですが、羽毛の臭いという部分ではほぼ心配いりません。

羽毛の洗浄とパワーアップはしっかりとしてくれますしね。

 

寝具業界で羽毛の原料メーカーといえば河田フェザーの名前が挙がるぐらい有名ですよ。

 

この羽毛布団ではありませんが、僕が今使っている羽毛布団も河田フェザーの羽毛が使われていますが、臭いは全く気になりませんでした。

臭いに敏感な僕の妻も全然臭いがしないといってぐらいなので、臭いに敏感な女性でも安心して使えるレベルです。

 

ちなみに僕が実際に今使っている羽毛布団が気になる人は【レビュー】高級羽毛布団の和雲は本当に値段に見合った価値はあるのか?【軽量で暖かい】という記事でレビューしているので参考にしてください。

 

羽毛の臭いや品質にこだわりたいという人には間違いなくおすすめできる羽毛布団です。

 

 

2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン93%【ロイヤルゴールドラベル】

最後に紹介するのは冬だけでなく、オールシーズン使える羽毛布団である「2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン93%」です。

お値段は17,800円でオールシーズン使えることを考えると、コスパはかなり高いです。

 

冬だけでなく夏でも羽毛布団を使いたいという人や夏場のエアコンが寒く感じるという人におすすめの羽毛布団になります。

 

それではこの2枚合わせの羽毛布団のスペックをまとめておきます。

 

商品の仕様
  • 側生地:ポリエステル100%
  • キルト:合掛け 4×5マス立体キルト 肌掛け 5×6マス平キルト
  • 羽 毛:ホワイトダックダウン93% フェザー7% DP400
  • 充填量:合掛け0.8㎏ 肌掛け0.4㎏
  • サイズ:150×210㎝(シングルロング)
  • 総重量:約2.60㎏(合掛け1.5㎏、肌掛け1.1㎏)
  • 生産国:日本製
  • 備 考:羽毛に抗菌防臭加工、5年保証、グッドふとんマーク付き

 

この羽毛布団の最大の特徴は2枚合わせであることです。

2枚合わせと言われてもピンとこない人が多いと思いますので、簡単に2枚合わせ羽毛布団について説明しておきます。

 

2枚合わせ羽毛布団は夏用の肌掛け羽毛布団と春秋用の合掛け布団がセットになった羽毛布団のことを言います。

この2枚をセットで使うと冬でも使える羽毛布団になります。

 

セットする場合もボタンがついているので簡単に組み合わせることが可能です。

 

夏に羽毛布団を使いたい人はダウンケットが頭に浮かぶ人もいいと思いますが、夏用の肌掛け羽毛布団はダウンケットと同じ認識でOKです。

言い方の違いだけで夏用の羽毛布団としての性能に違いはありません。

 

春先のまだ少し肌寒い時期や秋頃の夏用の肌掛けで寒い時期には合掛け羽毛布団を使ってください。

 

そして冬本番は肌掛けを肌に当たる面にして上から合掛けをボタンでとめて使用すれば暖かく眠れます。

 

ただ、便利な2枚合わせの羽毛布団ですが、デメリットもあって冬に2枚重ねて使う場合は生地の重さが2倍になるので普通の羽毛布団と比較すると少し重たいです。

 

今回おすすめしている「2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン93%」では生地を少しでも軽量化するためにポリエステル100%の生地を採用しています。

 

これも一長一短でポリエステル100%の生地だと吸湿性が基本的にないのでムレやすいというデメリットがあります。

 

とはいえ、これは掛け布団カバーを綿100%など吸湿性が高い素材のものを使うことである程度カバーできます。

 

ここは僕も選んでいて難しい部分だったのですが、ポリエステル85%綿15%の比較的軽量の生地を使った場合でも2枚重ねた状態で3kgぐらいの重さになります。

 

基本的に僕はポリエステル100%の生地のお布団はおすすめしないのですが、3kgの羽毛布団って羽毛布団の気持ちよさを台無しにするぐらい重さなので2枚合わせの場合は許容範囲かなと。

 

重さや生地の素材は人によってこだわりがある部分ですが、それでもこの2枚合わせの羽毛ふとんを1セット持っていれば、年中使えるというのは他の羽毛布団にはない魅力です。

 

季節でお布団を使い分ける習慣がない人にはこの「2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン93%」はおすすめですよ。

 

 

ロイヤルゴールドラベルの羽毛布団のおすすめのまとめ

まとめ

とりあえず羽毛布団を買ってみようと思う人やコスパの高い羽毛布団が欲しいという人に1番おすすめなロイヤルゴールドラベルの羽毛布団を紹介しました。

 

1番おすすめだからこそ商品数も多く、選ぶのが1番難しいランクでもあります。

 

自分で羽毛布団を選んで買いたいという人は悩むことも多いと思います。

悩んで選べないという人は僕が選んだものでもいいですし、比較対象にしてもらっても構いません。

 

ただ、羽毛の量が1.0kgのものは選ばないでください。

値段が安くお得感はあるのですが、暖かさが物足りなく結果的に寒い思いをする確率が高いです。

 

羽毛の量が1.0kgでも暖かく寝れるのは寝ているときでも空調をしっかりしている人か暑がりな人ぐらいです。

普通の人だと本当寒く感じるのでおすすめできません。

 

どうしても軽い羽毛布団がいいという人はもうワンランク上のプレミアムゴールドラベルの羽毛布団を選んでください。

 

最近ではプレミアムゴールドラベルの羽毛布団でもコスパが高いものも増えてきているので昔よりは買うハードルは下がっていますしね。

 

プレミアムゴールドラベルのおすすめの羽毛布団については【特徴も解説】プレミアムゴールドラベルのおすすめの羽毛布団3選!【最高ランクの暖かさ】という記事で紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。

 

 

他にも下の記事で毎年コスパ重視でおすすめの羽毛布団をランキング形式で紹介しています。

こちらの記事はゴールドラベルなどの保証がない羽毛布団も含まれていますが、できる限りお得に羽毛布団が欲しいという人にはおすすめです。

 

 

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